約 2,698,558 件
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/1155.html
Top ガンダム総合スレ SS まとめ 第88独立宇宙戦団:4 第88独立宇宙戦団:4 ※第88独立宇宙戦団:3からの続き 202 :第88独立宇宙戦団連邦軍部隊:4:2011/05/05(木) 03 11 44.99 ID tuOrlVoK 第88独立宇宙戦団とアクシズ残存艦隊の戦いの火蓋は切って落とされた。 民間船舶や資源衛星への海賊行為に走った堕落した軍隊とは思えぬほど、敵の戦意は旺盛で 既に各所で艦隊もしくは個艦同士が戦端を開いていた。 88戦団の眼であり耳である早期警戒機アイザックが、ナハトムジークに接近する機影を捉える。 張り巡らされたレーザー通信中継ブイを介して、直ちに緊急警報が発令される。 「待たせたなあっ、番犬ども、出番だせ!!」 「おっしゃああーーっ、回せーーーっ!!」 既に展開していた直衛のハイザックが隊伍を組み、既に発進した攻撃隊の後詰に母艦に待機していた GM小隊も、急遽迎撃戦(インターセプト)に投入されることになり、次々に離艦していく。 同時に艦外に繋留されていたサブフライトシステム機シャクルズが同数、舫いを解かれ展開する。 相対速度を合わせ、次々に飛び乗ってブースターに点火するGM小隊、その間僅か2分弱。 「は、早い!!」 船外モニターを確認出来る位置にいたリンとレナードが、その展開速度に絶句した。 過去の経歴はどうであれ、ナハトムジークに集う傭兵たちはいずれもプロ中のプロである。 「アンブレラ1、機種は何だ!?」 「加速力と反応から見てガザ野郎だ、CだかDだかは不明、締めてかかれよ!!」 ガザシリーズは火力に偏重した空間戦闘用TMS(可変モビルスーツ)で、対艦攻撃能力も高い。 作業用を無理やり改造した機体で、量産が容易なC型はグリプス戦役で主力を務めていたが やはり基本性能の不足は否めず、早々に改良が推し進められた。 主な問題になった機体バランスを改善し、より実戦向きに装甲・火力を強化したタイプがD型で 同クラスの連邦の第2世代主力機にとって、かなりの強敵として生まれ変わっている。 いずれにせよ母艦に肉迫を許せば、その充実した火力で思う存分食い荒らされてしまう。 「こちらハンター1、Tally Hoooooo!!」 宇宙空間を長駆するため、必然的に大量の推進剤や弾薬で機体が重くなる攻撃側に対し迎撃側は 軽快かつ確実に相手の足を止められる装備を選択するのがセオリーである。 「来たぞ、全機散開、攻撃開始(アタックオン)!!」 「イエス、マム!!」 「さあて、一稼ぎするかぁっ!!」 先鋒(フォワード)のハイザック隊の接近に気付いたガザ編隊も、急ぎ散開する。 海賊たちの戦法は、性能的に劣るが実弾系の装備が無く、若干身の軽いC型が敵を引き付ける囮役を 担うことが多い。 「しゃらくさい小兵どもが、どきなっ!!」 ハイザック小隊のリーダーを務めるサラファン=バーンスタインが猛々しく咆える。 傭兵たちの機体は、いずれも自分の得意な戦法に合わせてチューンアップされている。 迎撃機の目的は、敵機の弾薬や推進剤を浪費させて攻撃を断念させれば最低限果たせる。 しかし、戦果によって高額の報酬を得られる傭兵たちは当然ながら、まず撃墜を狙う。 駆動系を強化し、普及型より照準器をワンランク上げたサラ機の両腕にはマシンガンとビームライフルが 各々保持されている。 マシンガンは純正品の通称ザクマシンガン改ではなく、比較的軽量で操作性も良好な旧公国軍のMMP80で 威力よりは装弾数と速射性を重視しており、ガンダリウム合金で被甲されているアクシズ軍のモビルスーツに 対し過度の戦果の期待はされていない、状況に応じ適度に弾を散らし、確実に足を止めるためのものである。 「まずは一機!!」 至近弾の爆圧に揉まれ、変形を解く間も与えられず、ビームライフルで射抜かれ爆散するガザC。 2番機のホプキンス=ウェラーの機体は、サラのものより更に偏った改造が施されている。 手持ち火器は、これもまた純正品ではなく、GMカスタムの主装備だったGMアサルトライフルで、初速が速く 命中精度や集弾率をより重視した設計である。 …だが、ホプキンスの場合も、旧式の実体弾は牽制でしかなく、本命の攻撃は別に在った。 乗機のハイザックは、両肩がスパイクアーマーに変更されており、肘に近い部位に追加され、回転軸が組み込まれた ハードポイントには、ザクⅡのショルダーシールドが取り付けてある。 そのショルダーシールドにも、かってジオン海兵隊が多用した物と同様、肩部のスパイクが移植されており 反回転させてグリップを両手に1丁ずつ握ると、恰も攻防一体の構えを取るボクサーのような様相になる。 「いっくぞおおおっ!!」 ホプキンス機の駆動系は、ラフな操作にも堪えられるように耐久性重視の強化が施され、ランドセルの両脇には 瞬間的な高加速を可能にする使い捨てのロケットブースターが追加されている。 保身など微塵にも感じさせぬ突進でホプキンス機が間合いを詰める。 変形して迎え撃つか、加速で距離を取るか、僅かな判断の遅れが捕捉されたガザCの命運を分けた。 ここまで接近されれば、アクシズ側の僚機も援護射撃など出来ない。 同士討ちの懸念は元より、敵機が爆発した場合も、仲間が只では済まなくなるからである。 すかさずホプキンスのハイザックが、両手に持ったスパイクシールドで凄まじい連打をかける。 その姿は、まるで古代の拳闘士を彷彿とさせた…、極めて短い間隔で叩き込まれる打撃に、両肩のスパイクでの ショルダータックルまでが加わり、痛撃が増すに連れ、翻弄されるガザCのフレームが見る見る歪んでいく。 ガザCのガンダリウム装甲は、機体剛性を保ち変形を円滑化する為の意味合いが強く、さして厚くはない。 「とどめえっ!!」 更に簡抜を入れず、肩部にヒートホークが叩き込まれ、続けて、その柄を目掛け苛烈な蹴りが見舞われる。 半ば機体に埋め込まれたヒートホークを中心に亀裂が走り、ガザCの上半身が完全に分断される。 3番手のハンザ=シュトラウス機の武装は、逆に火力を重視したものだった。 カスタムタイプランドセルは、肩部のフィンユニットを取り除き、代わりに多目的兵装ポイントを設置している。 右は4連装のマルチプルランチャー、左はカウンターウェイトを兼ねた中距離仕様の光学系測距システムである。 即座に敵の性能や戦法を推定したガザCは、肉迫し脚部のクロー攻撃で動きを抑え、隙が生じればそのまま 変形して格闘戦に移行しようという腹積もりだった、重装型はウェイトがある分、挙動が鈍くなると踏んでいた。 …だが、ハンザ機の対応は、その算段を呆気なく覆した。 「があぁっ!?」 突然、眼前に広がる閃光に、虚を突かれたガザCのパイロットが絞り出すような悲鳴を漏らしていた。 ランチャーから放たれた初弾は、通常弾ではなく閃光榴弾(フラッシュグレネード)だった。 ハンザ機のマルチプルランチャーは、特殊ロケット弾体を状況に応じて選択して発射する特別仕様である。 旧公国軍のドムタイプが胸部に仕込んでいた拡散ビームに匹敵する光量が、瞬間的にモニター群を役立たずにし、 狼狽えたガザCのパイロットは反射的に機体を変形させた。 機位を見失ったまま、MA形態で高加速を掛ければ、最悪、何かに激突するか、容易く敵の予測射撃の標的になるか 良くても思いも寄らぬ方向に跳んで行き、母艦への帰還は困難になる…、だが、所詮そこまでの判断が限界だった。 放たれた2発目は弾体に散弾を仕込んだもので、一撃で撃破するほどの威力はないものの、その効果は広範囲に及ぶ。 モノアイが潰れ、機体の動力伝導を兼ねた連結パイプが引き千切れ、再変形が不可能になる…、もはや勝敗は決した。 ハンザ機の手にした火器は240ミリもの大口径グレネードマシンランチャーで、連邦軍MSの標準装備ではない。 ブッホ系列社の息のかかった武器ブローカーより回ってきた特注品であり、既製の120ミリザクマシンガンのものより 遥かに分厚いドラムマガジンが特徴的である。 「…運がなかったな」 ハンザの放った止めの一撃で、死に体となったガザCが爆散した。 「ちっ、本命はこっちか!!」 随分と割りを食ったものだと、GM隊を率いるウォーレン=スタフォードが、口元を僅かに歪めた。 彼らの母艦ナハトムジークを狙っているのは、ガザDの3機編隊だった。…確かに撃墜した際の賞金の設定額は高いが サラのハイザック隊が相手にしたガザCのように組し易く、撃墜スコアを容易く稼げる相手ではなかった。 ティターンズ出身のウォーレンの愛機は、当時の愛機GMクウェルの改造型である。 単純なカタログデータでは、初期生産型をベースにしたGMⅡと同等、もしくはやや劣る部分もあるが、一年戦争後の 制式主力機GM改をベースに、実戦データを元に細やかな改良が続けられたオーガスタ系に連なる名機で、信頼性が高い。 後のフラッグシップ機になるはずだったガンダムMkⅡと同型のGMⅢのランドセルを移植し、推力は充分に補える。 伝導系にも手を加え、ビームライフルもMkⅡと同型のものをドライブ出来るようになっている。 いずれも調達に苦労したが、充分なレスポンスを示し、ウォーレンの技巧を不足なく発揮出来る機体に仕上がっている。 部下の2機のGMⅡも、各々の性格に合わせてチューンされており、本来格上のガザD相手に執拗に食い下がっていた。 何度か牽制のビームを放つと、ついに堪りかねたガザDの一機が、半ば投棄するように搭載したミサイルを撃ち放った。 機体重量のハンデがあるままでは、軽装のウォーレン隊を振り切れないと判断したのである。 程無く残りの2機もそれに倣った。 ウォーレン隊は尚も単機、もしくは連繋での進攻阻止を巧みに続け、幾度かの応酬後、ついにガザD隊は任務を断念した。 機体の変形に伴い、スラスターが一方向に集中し、瞬間的に爆発的な加速力が生じる。 作戦遂行を不可能と判断するや、即座にガザD隊は離脱を敢行した…、敵ながら鮮やかな引き際である。 海賊に身を窶したとはいえ、必ずしも闘争のみを目的とした無法者ばかりではない。 「ちっ、さすがに腐ってもTMSだ、加速じゃかなわねえか」 そして傭兵たちも深追いはしない…、既に迎撃任務は全うされており、より多くの戦果が欲しくとも、状況を冷静に 判断するのがプロだった。 「ようし、送り狼だ、行けーっ!!」 ナハトムジークの双胴船体の下部中央に位置した吊下げ式カタパルトから、大型プロペラントタンクを接続した MS-21ドラッツェが発進していく。 ザクⅡ後期型をベースにガトル戦闘爆撃機のブースターを接続した哨戒用の古い機体だが、加速力の高いTMSを 追跡出来る機種は数少ない…、まずは、敵主力艦の正確な位置を全て把握することが88戦団の急務なのである。 「では、ウォーレン、後は頼むぞ」 艦隊直衛の任をGM小隊に引き継ぎ、サラのハイザック小隊が帰艦シークエンスに移行する。 機体冷却と消耗した弾薬や推進剤の補給を行う間、パイロット達もそろそろ小休止する必要があった。 「ハンター1よりナハトへ、補給のため一時帰投する」 ナハトとは、彼らの母艦ナハトムジークの略称である。 敵の機影は見当たらず、ガイドビーコンの可視光線帯が、ハイザックの帰還を誘うために展開されていく。 ホプキンスとハンザの機体が収容され、周囲の警戒を解き、最後に着艦しようとするサラ…、だが!! 「待て、ハンター1!!」 「アンブレラ1か、何だ!?」 「12時の方向、えれぇ勢いでナハトに突っ込んで来るヤツがいる、やべえっ、本命はこっちだ!!」 「何だと!?…、ホプキンス、ハンザ!!」 「すまん、機体がもう冷却チェンバーに入っちまった、すぐには出れねえっ!!」 モビルスーツ搭載型の核融合炉は、宇宙空間での稼働に於いて余剰熱対策に限界が有った。 溜まった熱は電子機器や関連補器の熱暴走や誤動作を招き易く、過負荷が高まれば重要な部位の損壊にまで繋がる。 艦内の専用施設に入ったモビルスーツは、整備や保守上の問題からすぐには引き摺り出せなかった。 ナハトムジークの充実した整備システムが、この場合は却って仇となってしまった。 「ちっ、ハンガーっ、何でもいいから武器を放出しろ…、こちとらマガジンもEパックももう無いんだ!!」 サラの要請で、ナハトムジークの軽量物用仮設カタパルトから、ハイパーバズーカが射出された。 予備弾倉やEパックを選り分ける細かな作業の手間を省き、緊急性が優先されたのである。 「すまん、不得手かもしれんが、すぐにはそれしか用意できん…、手持ちの武器は流せ、こちらで回収する!!」 「構わん、ウォーレンたちの古臭いGMだけじゃヤバい、今すぐ行く!!」 しかし、サラは内心の焦りを抑えきれない…、推進剤に余裕が無い上にオーバーヒートの危険まで孕んでいる。 (くそっ、ガザDの逃げた方向とは全然逆じゃないかっ…、敵には、それほどの余剰戦力があるというのか!?) 別働隊が敵艦隊の探索に向かって、既にかなりの時間が経過している。 彼らが帰還するまで、なんとしても現在の手勢でナハトムジークを防衛しなければならなかった。 サラのビームライフルとマシンガンを回収に出たのは、リンのオッゴだった。 正規軍ならそのまま放棄される事も多いが、傭兵の装備の場合、作戦行動中は個人の所有・管理物として扱われる。 中には調達の難しいものや、固有のチューニングを施されているものも在り、可能な限りは回収される。 「持ってきました、弾倉とEパックの装填お願いします」 オッゴの運んだ火器に、船外作業員やプチモビが取り付き、手早く作業を開始する。 いつ必要になるか判らないが、常に万全の備えをしておくのが、戦場で生き残るセオリーである。 一方、ウォーレン隊と合流したサラ機は、臨時のフォーメーションで、敵の侵入コースに接近していた。 「あと0:50で接敵、おい、なんだ…、この反応は!?」 速度はTMSに優に匹敵するが該当機種が特定できない…、単機らしいが油断出来る状況ではなかった。 「あ、あれは!?」 正体は直に知れることとなった…、AMX-01Xジャムル・フィン、それもメガブースターを装着したタイプである。 更に2機のMA形態のAMX-008ガ・ゾウムを牽引している。 「なんてこった、海賊共があんなものまで使っているのか!?」 「まずいっ、ヘタ打ちゃ、すぐに抜かれるぞ!!」 敵もウォーレン隊を発見したらしく、2機のガ・ゾウムが緊急展開する。 「編隊散開(ブレイク)、なんとしても食らい付け!!」 モビルアーマーを運用していたこともだが、更にそれをSFS(サブフライトシステム)代りに使っていたことも 予想を越えていた。…牽引されていたガ・ゾウムは、戦場に至るまで弾薬や推進剤、エネルギーのロスが一切無い。 それに引き換え、味方機はガザ隊と一戦交えたばかりである。 「ままよ、行けえっ!!」 ウォーレンのGMクウェルがジャムル・フィンと、サラのハイザックがガ・ゾウムの一機と相対し、自然とGMⅡ2機が 残ったガ・ゾウムに食い下がる形になる。 だが、今度は、全ての点で傭兵たちにとって不利だった。 新型可変モビルアーマーのジャムル・フィンは元より、ガ・ゾウムも第3世代MSに準ずる性能を有する強敵である。 GMクウェルは可能な限り、ジャムル・フィンの前方に回り込み一直線に突破されるのを懸命に防いでいた。 さすがに2機ものモビルスーツを牽引しての長躯の消耗は大きいはずで、より母艦に近い位置にいるウォーレン隊は ここに来て推進剤やEパックを惜しむような真似はしなかった。 回避を続けるジャムル・フィンの進行方向に、ナハトムジークを護衛する2隻のサラミス改巡洋艦の姿が在った。 ここに来て、敵パイロットは、纏わり付くGMクウェルに防空警戒線(ピケットライン)に、巧みに誘い込まれた事に ようやく気付いた。 0083年前後に就航した旧式のサラミスに、何か取り柄があるとすれば、その過剰なまでの重装備であろう。 一年戦争に辛うじて勝利した後、もはやモビルスーツを使用する仮想敵国家は存在しないと踏み、再び大艦巨砲主義に 逆行しようとした時の名残りである 忽ち、無数の90ミリ対空連装機関砲と多連装ミサイルランチャーによる凄まじい弾幕が展開される。 個艦もしくは艦隊防衛に於いて、高機動兵器の肉迫を回避することは、一年戦争以来の鉄則である。 だが、アクシズの最新型モビルアーマーによる反撃は、更に苛烈だった。 本体の腹部のハイメガ粒子砲を、ブースターの機首部メガランチャーに直結させた桁外れの高出力ビームは、ただの一撃で サラミス改の動力部を撃ち抜き、巨大な火球に変えてしまった。 「ウソだろ…、たった一撃で…」 最新の機動兵器の火力を目の当たりにしたリンは、オッゴのコクピットでただ茫然としていた。 旧式とは言え、重武装のサラミス級巡洋艦が簡単に沈んだのである。 (あ、あんなのが…、ナハトに攻めてきたら…) 多少の装甲やダメージコントロール能力など、気休めにもなるまい。 もし、迎撃に向かった傭兵たちがこのまま敗れれば、ナハトムジークは沈み、アイネやレナードらの仲間もみんな…。 その危惧は、すぐに現実のものとなる。 苦心してガ・ゾウムの背後に付き、サラが手にしたハイパーバズーカを撃ち放つが、予想外の結果に目を剥いた。 「何だ、こりゃ散弾じゃないか!?」 おそらくチームの中で火力支援を担うハンザが用意したものであろう…、牽制や敵弾の迎撃に使用されるもので 一撃で敵モビルスーツを破壊するほどの威力は無い…、こうなったら接近戦で確実に仕留めるしかなかったが 可変モビルスーツのガ・ゾウムと、推進剤の残量に乏しいハイザックの機動力の差は絶望的だった。 続いて、残りのガ・ゾウムと激闘を繰り広げていたウォーレンの部下のGMⅡ隊も、1機が撃墜された。 「くそっ、やりやがったな!!」 憤ったウォーレンにも僅かな隙が生じた…、メガブースターを切り離して直線的な加速力を捨て、運動性を向上させた ジャムル・フィンの放った高機動ミサイル、その至近爆発が、GMクウェルの右腕をビームライフルごと引き千切った。 「ちっ、ぬかった!!」 (あ、あああ……) 焦燥を募らせるリンの目に映ったものは、味方機の苦戦の光景だった。 (だめだっ…、このままじゃみんな…、みんなやられてしまう!!) マニュピレータを操り、弾倉の装填作業を終えたサラ機の武器を慌ただしく掴むと、リンは乗機のオッゴに加速を掛けた。 「うわっ、何をしやがる、リン、この馬鹿たれがあっ!!」 「戻れ、戻れえーーっ、そんな年代物のモビルポッドじゃ的になるだけだぞっ!!」 「ハンター1・2、トチ狂った訓練生のバカが一匹、そっちへ行ったぞおおっ!!」 無我夢中でモビルポッド・オッゴを駆るリンの前に、ジャムル・フィンの巨体がすぐ迫って来る。 「うわっ、来るなあああっ!!」 迫り来る死の予感に狼狽するリン…、だが、驚いたのはリンや仲間の傭兵たちばかりではなかった。 「馬鹿なっ!!…な、何で、オレ達のあの機体がこんなところでっ!?」 ジャムル・フィンのパイロットが見たものは、まるで時の流れに置き去りにされたような、かっての同期生の機体だった。 「こ、このおっ!!」 焦ったリンの必要以上に力みかえった操作で、オッゴのマニュピレータが手にしたMMP80のトリガーを僅かに引き絞った。 「くっ!!」 思わぬ形で行く手を阻まれたモビルアーマーが巨躯を翻した…、ガンダリウム合金で被甲された機体ならば命中しても実害は 無かったかもしれないが、オッゴに気を取られすぎたパイロットが、反射的に必要以上の機動を機体に強いた直後!! ウォーレンの奮うビームサーベルが僅かな隙を見逃さず、ジャムル・フィンの片側のエンジンナセルを切り裂いていた。 「しまった!!」 敵主力機の思わぬ損傷は、あらゆる波紋を戦場に投げ掛けた…、最後のGMⅡを無力化したガ・ゾウムがジャムル・フィンの 救援に向かおうとしたが、変形過程で無防備になった瞬間、GMⅡにしがみ付かれた。 「うおっ、は、放…っ!!」 半端な体勢で大推力スラスターを噴かしたガ・ゾウムは、GMⅡもろとも護衛艦のサラミスのエンジン部に矢のように 突っ込んだ…、再び、巨大な火球が戦場を染め上げ、消え去った時には、巻き込まれた敵も味方も全て姿を消していた。 最後に残ったガ・ゾウムは、リンのオッゴを完全に敵と見做し、怒りと共に高機動ミサイルを放った。 「うわあああっ!!」 回避の間など無く、恐怖で目を見開くリン…、だが、オッゴに殺到するはずのミサイルが何者かに薙ぎ払われた。 「身の程を弁えないヒヨッコが、世話を焼かすんじゃないっ!!」 見るとサラのハイザックが、オッゴを守るために散弾バズーカの弾を全て撃ち放ったところだった。 そのまま空になったハイパーバズーカをガ・ゾウムに投げつけると、サラは機体の右手でヒートホークを…、さらに左手で ビームサーベルを抜き放った…、サラの戦闘スキルの特色は、射撃と同様、モビルスーツの格闘戦も両手で熟せる点にある。 左右のリーチの差を完全に把握し、ミサイルやナックルバスターを抱えたままのガ・ゾウムを着実に追い詰めていく。 その間にリンは、なんとかMMP80を片腕のウォーレン機に引き渡し、深手を負ったジャムル・フィンの追撃を任せた。 状況はようやく好転したかに見えたが、更に思わぬ事態が待っていた…、サラのハイザックの推進剤が底を尽きかけていた。 残量が乏しい上に、格闘戦の姿勢制御を連続で強いられ、消耗が激しくなっていたのである。 「くそっ、まずっ!!」 急に単調になったハイザックの動きに気付いたガ・ゾウムは、隙を窺いミサイルポッドとナックルバスターをパージして ビームサーベルを抜き放った。 「うおおおおーーーっ!!」 サラの窮地に、真っ先に反応したのはリンだった!! 手にしたビームライフルを宙に流し、空いた両のマニュピレータで、隙を見せたガ・ゾウムの背後からしがみ付いた。 反撃はすぐに来た…、機体を猛烈に揺さ振り、貧弱なオッゴの腕を振りほどいたガ・ゾウムが、サーベル兼用のビームガンの 狙いをオッゴのコクピットに定めた。 「どこを見てるっ、この間抜けっ!!」 サラのハイザックが、すかさずヒートホークを投擲し、ガ・ゾウムのビームガンを腕ごと切り飛ばした。 続いてリンが放棄したビームライフルを掴み取り、すぐさま撃ち放つと、最後のガ・ゾウムは胸部を貫かれて爆散した。 「あっ、あのバカはどうした!?」 リンのオッゴは機体バランスを失い、回転しながらナハトムジークの方向に流れていった…、サラはすぐハイザックで追おうと したが、遂に推進剤が無くなり、漂流を防ぐため急制動を掛け、その場に留まるしか出来なくなった。 「うぐっ、ぐうううっ!!」 リンは回り続けるオッゴのコクピットの中で苦しみ呻いていた…。作業用マニュピレータでは、モビルスーツのような重量移動は 出来ずAMBAC効果は期待できない…、緊急制動バーニアを全開させ、幾分緩和はしたものの完全には回転を止められない。 オッゴは一年戦争時の廉価かつ急造の兵器で、現行型モビルスーツでは標準装備になっているリニアシートはおろか、基本的な ダメージコントロール機構すらもろくに機能していない。 「くそっ、このままじゃ…」 感覚が狂い始め、ヘルメットに溜まった吐瀉物で溺れそうになる、…そして、徐々に意識が遠のいていく。 「な、…んて、ザマだ…よ、いやだ…、まだ…、死にたくない、リョーコ叔母さん!!」 仲間たちが全員死ぬと思い込んだ途端、矢も楯もたまらなくなり飛び出した…、その行動を今更ながら悔いてしまう。 (……して) 何時しか幻聴まで聞こえて来る…、誰の声だろうか…、穏やかで優しい響きは、リョーコの声にも、アイネのものにも感じる。 (…落ち着いて、バランサーをここまで戻して、このレバーを…) 「………くっ!!」 幻聴が何らかの意味を持つことに気付き、半ば無意識で、その言葉に倣うリン。 更に制動の掛かる手応えを感じ、…程無くして、リンは完全に意識を手放した。 配下のガ・ゾウムと自身の継戦能力を失ったジャムル・フィンは、攻撃を断念し、戦線を離脱するしかなかった。 「くそっ、何だって今更、あんなものを見ちまうんだ…、あんなもの…、あんなものをっ!!」 戦闘の流れを変えたオッゴの乱入に、パイロットは湧き上がる複雑な感情を抑え切れずにいた。 昔日のア=バオア=クーの戦い…、カスペン大隊の奮戦とその終焉…、その全てを忘却の彼方に置き去ったはずだった。 「オレたちのあの戦いは…、いったい何だったんだよ…、エルヴィン…」 永い間忘れていた、同じ機体で戦った戦友の名を思い出し…、戦う意義を失いかけた男の目に、何時しか涙が浮かんでいた。 「リン、聞こえるかっ、応答しろっ、応答してくれっ!!」 「リンんんっ、返事するんだよっ、ばかあああっ!!」 リンが気付いた時、自分の乗ったオッゴは、ナハトムジークから発進したハイザック=ワーカーとボールに保持されていた。 ハイザックにはレナードと髭面のグレッグ整備長が馴れぬ二人三脚で、ボールにはいつも通りアイネが搭乗していた。 「………ま、だ…、生きて、いるのか…、ボクは?」 発光信号を受けたナハトムジークから数本の繋留索が放たれ、オッゴとサラのハイザック、満身創痍のGMクウェルが ハイザック=ワーカーとボールの手を借りて、次々と着艦していった。 「このバカがっ、ヒヨッコの分際で、イキがりやがって!!」 ふらつく足取りで母艦に戻ったリンを待っていたものは、ウォーレンとサラの鉄拳で、特にサラのものは容赦が無かった。 倒れたリンを支え、荒くれ者の傭兵相手に気丈に睨み返すアイネ…、普段は主張を控えるレナードもリンを必死に庇う。 …だが、二人の小隊長は、それ以上の追及はせずに場を辞した。 その後、部隊の服務規律違反に抵触したにも係わらず、リンは懲罰房入りを免れ、至極短い訓戒のみで済んだ。 それがサラとウォーレン、そしてグレッグたち整備班の面々の口利きであることを知ったのは、かなり後になっての事だった。 「本当にもう…、あんな真似はやめてくれよ、リン」 「リンッ、こっち見てっ!!」 アイネの甲高い声に、リンは渋々従い、両頬を同時に挟み込むように叩かれた。 「アイネ…、痛いよ」 心なしか男勝りのサラの鉛の塊のような拳よりも、もっと痛むような気がした。 「その辺にしてあげなよ、アイネ、リンがいなかったら、ボクらも、この船もどうなっていたかわかんなかったじゃない…」 「でもっ、リンが死んじゃうのはダメなのっ!!…、リンは、もっと命を大切にしないといけないのっ!!」 感情の昂ぶりを抑えきれない少女の、自然と拙く幼くなる言葉が、ひどく胸に突き刺さる。 「………、ごめん、アイネ…、ごめん…」 あの時、聞こえた少年のような声は…、もしかしたら、オッゴに乗って命を落としたジオン兵のものだったのかもしれない。 死んだ少年の優しい声と、生きている少女の暖かい叱咤の声が、交互にリンの怯えた心を満たしていった。 「ほほう…、訓練生の中にも、なかなか面白えヤツがいるじゃないか…」 新しい護衛艦と新規の防空システムを積載した補給艦と共に、ナハトムジークに帰還したシャルンホスト=ブッホは 戦況報告と関連した記憶媒体を受け取り、口角を楽しそうに吊り上げた。 「丸腰同然のポッドで、敵の中に突っ込んでいくようなバカは久しぶりに見たぜ…、いやあ、実に面白い」 政財界の名士とも思えぬ伝法な口調は、叩き上げで鍛えられたこの人物の頑強な内面を明確に表していた。 「リン=カンザキか…、こいつも候補に入れておくか」 【 続く 】 ようやく戦闘開始…、登場する機体は、みんな08小隊のEZ8か、「AOZ・刻に抗いし者」に 出てくるワグテイルのようなカスタム化されているものと脳内補完してくれれば有り難いですw ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/908.html
ドム・トロピカル・テストタイプ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 220 YMS-09D 図鑑:ドム・トロピカルテストタイプ生産:ドム・トロピカル兵器:ドム・トロピカルテストタイプ ドム熱帯戦用型の開発 3000 出典:MSV-モビルスーツバリエーション Height 18.5m Weight 65.1t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 6 9 - 9 プロトタイプドムの開発 開発プランコメント MS-09を改修し、熱帯地域に特化した機体を開発する。 排熱性を考慮した新型バックパックの開発により稼動率向上を目指す。 開発期間 6 生産期間 1 資金 1100 資源 2000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 C 消費 25 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 150 割引 耐久 145 運動 20 物資 160 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 高性能化(ドム・トローペン) 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン公国軍 新生ジオン軍 ネオジオン・キャスバル アクシズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ジャイアント・バズ 110 50 1-2 ヒートサーベル 60 85 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - △ - △ ○ △ △ ○ 移動 - - - △ ○ ○ ○ ○ 寸評: 単機編成にしては能力が高いわけでもなく、存在意義の薄い機体。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/538.html
高機動型ギャン 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 347 MS-15B 図鑑:高機動型ギャン生産:高機動型ギャン兵器:ギャンB型 ギャン高機動型の開発 5000 出典:ゲームオリジナル Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 12 7 11 ギャン(量産型) - 開発前作中コメント MS-15Aのジェネレーター出力を強化し運動性を高めた機体の開発を行う。また、高機動を生かした格闘戦装備の開発も併せて行う。 開発期間 6 生産期間 2 資金 1350 資源 2300 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 C 消費 28 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 S1 耐久 220 運動 36 物資 180 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: パイロット適応(高機動型ギャン(黒い三連星専用機))100/1040 パイロット適応(高機動型ギャン(ジョニー・ライデン専用機))130/970 パイロット適応(高機動型ギャン(シン・マツナガ専用機))100/1220 射撃強化(ギャンキャノン)100/1220 高性能化(ギャン・マリーネ(指揮官用))100/1220 汎用化対応(ギャン・Pタイプ)100/970 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン アクシズ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ソクシャホウ 108 65 1-1 シールドミサイル 63 60 1-1 ビームランス 260 85 0-0 ビームランス(隠し) 130 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ ○ △ - △ ○ 移動 ○ △ △ △ △ - - ○ 寸評:ギャン・Pタイプの上位機種だが、Pタイプとは違い地上での適性が下がり宇宙での適性が上がっている。射撃武器が増えたことで機体バランスが良くなり、移動力もかなりのものがあるので、性能的には悪くない。また、性能上昇と引き換えに盾をなくす高機動型ゲルググと違い、こちらは盾は健在で生存性も高い。実弾の塊なので撹乱幕とも相性がいいのもセールスポイント。ギャン系にパイロットを乗せる場合、ギャン・マリーネ(指揮官用)は性能が微妙でギャンクリーガーは非常に癖が強いので、戦場次第でこちらとPタイプを使い分けよう。 うんちく等:ギレンの野望シリーズオリジナルの機体で、初出は『ジオンの系譜』より。「ゲルググではなくギャンを正式採用したら…」というシリーズ伝統のif機体で高機動型ゲルググに相当する。通常のギャンと比べてバックパックだけでなく外装の変更、固定兵装の追加など大掛かりな改修が施されており、機動性に限らず全体的な性能の底上げを図っているのが見て取れる。基本的にバックパックを交換するだけで容易に仕様変更が行えるよう設計されたゲルググ系とは対照的なアプローチである。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 新生ジオンでは作れないので専用機を図鑑に載せたい場合は注意 -- (2009-07-02 12 06 31) アクシズ序盤では相当お世話になる機体。撹乱幕+ズサブースターの後方射撃でサイコもバーザムも敵ではなくなる。 -- 名無しさん (2010-03-13 10 59 49) ランスの威力に酔いしれると、ギャン量産化計画を手放せなくなってしまい、それなりに中毒性のあるユニット -- 名無しさん (2011-07-19 16 13 45) ギャン量産化計画はこの機体の為。MやKは使いにくいが、補えるだけの性能は十分にある。 -- 名無しさん (2013-12-30 22 01 24) ゲルググ高機動型に比べコストが若干高く、限界で10%・射撃では負けるが、それ以外の運動・消費・物資で上回り、特に盾持ちと移動1、隠しランス含めれば3倍上の格闘力は素晴らしい。撹乱幕使用プレイなら凄く使える。特にサイコや指揮官機相手にこの攻撃力を叩き込めれば、性能が上のケンプ(資金・資源が1000くらい高く必要技術も高い)よりも射撃は100近く負けるが、隠し格闘含めれば180も上なのでとどめをさせやすい。 -- 名無しさん (2016-01-03 22 50 57) 盾持ちとは言え耐久がかなり低いので生存性に関しては過信は禁物。定番の幕利用の他にはズサブなどの格闘を邪魔しない機体の後ろに置くのも有効となる -- 名無しさん (2016-05-08 07 28 45) 高機動型ゲルググと対にしたスペックを意識しているんどろうが、正直格闘機のくせに射撃寄りのゲルググと同程度の耐久とはどういうことか。開発部は少しこの兵器の戦場での位置について考えた方がいい -- 名無しさん (2017-01-19 21 41 12) ハマーンアクシズ編だと1ターン目にプラン降りるからキャラ・スーンの愛機にしてた。イメージ的にも合う -- 名無しさん (2019-03-12 18 33 18) 開発資金は2500 -- 名無しさん (2019-07-13 00 48 14) ジオン編恒例のギャン、ゲルググイベントでギャンを選ぶ理由になる機体。 -- 名無しさん (2020-03-30 17 45 39) 基本的に宇宙用。移動9と強力な格闘が光る。・・・が、欠点として格闘の回数がランス2回+隠し1回、限界150生かせても最大で85%の4回切りでサイコやキャラ乗り運動40台の指揮官機相手には十分通用するだろうが、運動50台のキャラ乗り相手になってくると攻撃力は劣るが生存性や命中率、安定性が上の(シーマ専用含む)マリーネ指揮官機の方が良いかもしれない。また耐久も低いのでキャラ専用に抵抗ないならコストはかかるが限界は変わってない専用機に改造して運用した方が良い。 -- 名無しさん (2021-02-14 12 34 05) ハマーンアクシズ序盤ではサイコG2狩りや指揮官機相手の切り札としていくつか用意しておくと便利。ただ非常に脆いので相手ターンのことまでよく考えて行動・配置しないと一瞬で消し飛ぶ。 -- 名無しさん (2022-06-08 20 00 54) これ自体はいい機体。撹乱膜併用は言うまでもなく、無くても射撃ダメージがガンダムと大差なく格闘は隠し無しでグリプス前期中期の単騎並み、盾あり移動9運動もガンダム以上で、限界も中堅には十分そしてさほど高くないコスト…なんだけど、悲しいほどに登場時期が悪い。系譜の特別シナリオ、新のようなソロモン戦前後から始まるシナリオなら存分に戦えただろうに。アクシズで辛うじて使えるけど、パラスアテネ相手もだいぶしんどい -- 名無しさん (2023-07-15 15 10 07) ジオン系難度高いシナリオだと生産不可能というのがこの機体の優秀さを表してる -- 名無しさん (2024-04-23 22 39 59) 高機動型ギャンをプラモ化して欲しいな -- 名無しさん (2024-04-25 14 00 34) ギャンクリーガーは出てるんだよね。プレバンで出てくれないかな。 -- 名無しさん (2024-04-25 15 31 37) 個人的だがゲルググ発展型MSVよりギャン系MSVのほうがカッコイイから好き -- 名無しさん (2024-04-25 16 51 40) アクシズ序盤のシロッコの乗ったパラスアテネを損害なしで撃破してくれるありがたい機体。こんな旧式に一回の戦闘で落とされるシロッコは浮かばれないだろうが。 -- 名無しさん (2024-05-16 17 27 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/775.html
パンパ・リダ 番号 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 240 軍曹 × ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 E D C 8 5 9 8 7 7 B 9 6 10 9 8 8 A 10 7 11 10 10 10 S 11 8 12 11 10 10 参入条件: 開始時よりアクシズに在籍 味方会話キャラ: 敵戦闘時会話キャラ: 友好キャラ: 専用機: 寸評: ガザの嵐隊の隊長でバランスのいいアベレージパイロット。強くはないが、弱くもない。人材はいるに越したことはないのでマシュマーに援護をよこして戦死させないように。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/920.html
バウ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 あ AMX-107 バウ 高性能可変MSの試作 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 機体開発特殊条件 25? 25? 25? 開発期間 生産期間 2 資金 6000 資源 9900 資金(一機あたり) 資源(一機あたり) 移動 7 索敵 D 消費 30 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 145 割引 耐久 250 運動 43 物資 195 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 特殊能力:変形可能 生産可能勢力:ジオン軍、アクシズ、グレミー 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 215 65 1-1 メガビームシールド 56 50 1-1 グレネードランチャー 30 60 1-1 ビームサーベル 165 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ △ △ ○ △ ○ ○ 移動 ○ △ ○ △ ○ ○ 総評:高機動・高火力で変形後は水にも攻撃が可能。変形後は移動力も高く、特に地上で重宝する。やはり高価なのが欠点か。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/802.html
ネェル・アーガマ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 551 BATTLE SHIP 図鑑:ネェル・アーガマ生産:ネェル・アーガマ兵器:ネェル・アーガマ アーガマの高性能化 4000 出典:機動戦士ガンダムZZ Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 25 - - 24 アーガマ ティターンズ:エゥーゴ協力者逮捕 開発前作中コメント アーガマの性能を向上させた新型戦艦を開発する。主砲の強化による火力の大幅な向上に加え、MS搭載能力を拡張することで更なる性能の強化を目指す。 開発期間 6 生産期間 3 資金 2500 資源 17600 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 A 消費 55 搭載 9 機数 1 制圧 ○ 限界 190 割引 C2 耐久 1600 運動 20 物資 800 武装 × シールド × スタック × 改造先: なし 特殊能力: 打上可能 突入可能 広域散布可能 砲撃可能 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ハイメガリュウシホウ 400 50 1-5 メガリュウシホウ 275 40 2-4 サブMリュウシホウ 150 35 1-1 フクホウ 120 35 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ △ △ ○ - ○ ○ 移動 - - - - - - △ ○ 寸評:アーガマの改良型で、数ある戦艦の中で唯一砲撃できるという異色の存在でもある。前作でネックだった搭載数が改善されており、3スタック×3の運用が可能。砲撃ばかりに目が行きがちだが、索敵もAとなり、全体的な性能の底上げも相まって、アーガマに比べて圧倒的に使いやすくなった。一見、対地攻撃も可能に見えるが、それは砲撃に限った話。地球上での通常攻撃で対応可能なのは対空戦のみ。また、超絶低燃費(20/600・30回)のアーガマに比べると消費が増加しているように見えるが、実際他の連邦、エゥーゴ系の艦と比較した場合、燃費にそれ程の差異は認められない。むしろ、無補給で7回も砲撃が出来る点が非常に優秀であり、上手に運用すれば原作の様に、一隻(と、その搭載機)で戦局を覆すことが出来る戦略兵器と化す。ただし、CPUからは砲撃機と戦艦両方として認識されているため、前にはなかなか並んでくれない反面、取り付ける状況だとすぐに袋にしてくる。運動性の問題からアクシズ以降では艦はかなり落ちやすい存在であり、注意が必要。また、それなりに技術レベルが離れているにもかかわらず、通常の射撃戦における攻撃力はアーガマにも劣る程度しかない。 うんちく等:ZZの終盤に登場した艦。解散される予定だったジュドーたちガンダムチームが、半ば強奪に近い形で乗り込み、アクシズとグレミー軍を倒すために戦った。そのため正規クルーが以前にも増していなくなり、指揮については「艦長代理」のビーチャが、艦長席でただあれこれ喚いているだけで、トーレスたちがまともな命令を出すという散々な状態だった。外見上はホワイトベースを思い起こさせるようなウイングを持ち、大量のカタパルトと強力な砲を備える。一方、アーガマの外観上の大きな特徴でもあった回転式の重力ブロックは廃されており、代わりとして中央にドラム式の重力ブロックを備えている。本艦は、運用可能な最少人数が5人という超高性能艦であったのだが、野心的過ぎたこともあり一隻しか建造されず、時期主力艦の座はカイラム級に譲った。『ガンダムUC』にも近代化改修された上で再登場する(こちらはメディアによっては『ネェル・アーガマ改』と呼ばれることも)。艦長はオットー・ミタスに代わり、ロンド・ベルの所属となってはいるものの、戦後の騒乱の中で非正規に建造された事や、扱い辛さなどが祟り、半ば厄介者扱いされていたのが実情である。本作では極めて希少な「砲撃可能な艦船」という立場だが、ガンダムゲームでは実は昔からで、ハードがSFCの頃から既にそういう特徴を持たされていた。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 エゥーゴの対アクシズ戦あたりから耐久力的に厳しくなってくる。無理な砲撃狙いに注意 -- 名無しさん (2009-06-20 03 57 30) ブライトとか乗せて散布しながら拠点に居座ればエース以外の攻撃は普通に耐える。そのエースがわんさか居るのがアクシズなんだけど -- 名無しさん (2009-06-20 07 54 51) あまり話題にならないが、実は比較的高命中ばかりの砲撃武装の中でダントツで命中が悪い。その代わり補給無しで何度も撃てる -- 名無しさん (2011-04-29 21 57 45) まぁ砲撃があるだけで、艦長育成には最適な艦。無能艦長の経験値稼ぎ、優秀な佐官、将官の育成にも役立つ。ティターンズでは敵性の為、開発が長いのがネックだが、開発終了後、サンプルはジャミトフに与えるべき。ランクSも夢じゃ無くなる。 -- 名無しさん (2015-10-22 07 12 53) 砲撃だと経験値はいらないけどね -- 名無しさん (2015-10-22 14 31 30) 砲撃撃っても当たらないよね。それはそうとクラップ級とラー・カイラムとの関係を誤解していた -- 名無しさん (2018-11-09 22 01 56) 砲撃は勿論だが、アーガマと比べて索敵B→A、搭載が8→9と強烈なパワーアップを遂げている。正直大した火力でもない砲撃なのだがまともな対地攻撃出来る唯一の艦船でもある。CPUは砲撃範囲を避ける様な布陣をするので、撹乱膜と組み合わせれば敵のコントロールがある程度可能。ラー・カイラムの方が技術レベルとしては格上だが、砲撃があるだけでこちらの方が優秀と言える。最大の活躍をするのはやはり初期配備されてるテム・レイ軍。海上拠点に籠もらせるとそう易々とは落ちない囮になる上に砲撃で削る活躍を見せる。初期配置からちょっと遠いが宇宙の壁はドロスに任せて地上に降ろしてしまうのも手 -- 名無しさん (2019-03-15 07 31 30) これとジュピトリスの条件、基礎25辺りが連邦系の基礎上げるか否かの分水嶺かな。ジム3=25、ネモ3とゼク系C装備=23、ジェガン=27、カイラム=28、Ζ→リ・ガズィ→νは基礎不要。閃ハサ系割愛 -- 名無しさん (2020-03-16 23 25 01) アーガマに比べ砲撃、耐久、積載数と色々上がってるが単純な攻撃能力は下がってるので注意 -- 名無しさん (2021-03-15 18 53 43) ネオジオンで相手にしていたが、やたら突っ込んできた。砲撃使いなよ…後、艦長はビーチャでした。 -- 名無しさん (2022-08-26 17 26 00) 超一流艦長は別かもしれないが、この時期になると最新鋭艦だろうと通常攻撃こそ当たらない。砲撃なら敵エース以外ならそこそこ当たり、それ単体では殲滅できなくても通常攻撃で殲滅し損ねた敵へのトドメになる。ラーカイラム要らないかも。 -- 名無しさん (2022-11-12 23 03 13) ラーカイラムに乗ったSブライトでさえ中堅の乗った指揮ギラ相手も倒しかねる。ギラドーガ3ユニットのスタック(9機)相手も厳しい。これを作れる勢力ならラー・カイラムよりこっちの方が良い。前身のアーガマも地上戦艦としては十分いける。 -- 名無しさん (2022-11-14 15 16 26) 砲撃機として認識されるのか他の艦に比べて敵の動きが微妙に変わってる気がする。高耐久索敵A移動8は魅力だけど -- 名無しさん (2022-11-16 21 00 27) 実は連邦系ユニットで唯一ガンダムではない砲撃機、最も唯一砲撃出来る艦でもあるので、非常に貴重。粉撒きは搭載機体に任せ、宇宙なら砲撃方向以外に攪乱膜を使ったりして大事に運用しよう -- 名無しさん (2024-01-23 13 13 42) そもそもラー・カイラムの利点は火力ではなく耐久力なので。ネェル・アーガマの耐久値はファンネル持ちはもとよりギラ・ドーガ相手でもキツイ。その点ラー・カイラムは多少なら無理して運用できる。 -- 名無しさん (2024-01-23 15 34 06) ↑↑百式「リックディアスをガンダムだと言っちゃう人ですか?」 -- 名無しさん (2024-01-23 21 11 56) 百式はアナハイム社が、γガンダムことリック・ディアスに次いで開発したMSであり、『δガンダム』の開発コードの元、当初は可変試作機として開発が進められていた。両方ガンダム -- 名無しさん (2024-01-23 21 41 09) リックディアス系に砲撃コマンド持ち居たっけ? -- 名無しさん (2024-05-14 13 38 42) 戦艦かつ砲撃機なので狙われ易い。 -- 名無しさん (2024-06-18 15 32 57) コイツが敵にいたら真っ先に沈めないと -- 名無しさん (2024-08-20 19 54 57) MSでもMAでも砲撃は2回分の燃費しかないがこれだけ7回分、その代わり命中率が低い -- 名無しさん (2024-08-20 20 18 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/536.html
隠し要素! 本拠地を制圧されゲームオーバーになると、難易度選択画面でVERYEASYが選択できるようになる。 一度クリアすると、スタート時の難易度選択にEASY、NOMAL、HARDが選択できるようになる。 初期勢力5つで完全勝利でクリアするとVERYHARD、が選択できるようになる?もしくはVERYEASY・EASY・NORMAL・HARD全ての難易度のクリア後にでる?(とりあえずネオジオン選択可能時に出現しました、5つ目で全難易度クリアしたのでどっちが条件だったかよくわかりません、誰か出現した人報告ヨロ) 連邦軍を完全勝利でクリアすると、デラーズフリート、ネオジオン軍(キャスバル)が出現。 ジオン公国軍を完全勝利でクリアすると、正統ジオン軍、新生ジオン軍が出現。 ティターンズを完全勝利でクリアすると、ティターンズ・シロッコが出現。 エウーゴを完全勝利でクリアすると、エウーゴ・クワトロが出現。 アクシズを完全勝利でクリアすると、アクシズ・グレミーが出現。 初期勢力5つで完全勝利でクリアすると、ネオジオンが出現。 連邦・ジオン第1部速攻クリアーボーナス 連邦編(数字はサイド3陥落時のターン数) ~24:キュベレイ 25~34:ノイエジール 35~44:ガーベラテトラ 45~54:ジオング完成機 55~64:ガルバルディα 65~74:ズゴックE 75~84:アクトザク 85~99:ザク改 ジオン編(数字はジャブロー陥落時のターン数) ~34:ガンダムMk-Ⅱ(試作0号機) 35~44:Zガンダム 45~54:百式 55~64:ガンダム試作1号機ゼフィランサス 65~74:ガンダムNT-1 75~84:フルアーマーガンダム 85~94:ガンダム 95~99:ジム 注1)第2部開始時に追加されている(諜報部奪取時と同様、開発には敵性技術レベルが必要) 注2)クリアターン以降のプランも同時に入手できる 例)・連邦編24ターンで1部クリア キュベレイ・ノイエジール・ガーベラテトラ・ジオング完成機・ ガルバルディα・ズゴックE・アクトザク・ザク改の計8プラン入手 ・連邦編74ターンで1部クリア ズゴックE・アクトザク・ザク改の計3プラン入手 注3)このボーナスで入手した機体の「上位機種」は提案されない模様 連邦編 ガーベラテトラ⇒ガーベラテトラ改(提案されない) ジオン編 ガンダムNT-1⇒ガンダムNT-1・FA(提案されない) 百式⇒百式メガバズーカランチャー装備(追加武装なので条件を満たせば提案) Zガンダム⇒Zガンダムメガバズーランチャー装備(同上) 注4)ジオン編34ターン以下クリアはイベントの都合上正規の手段で可能かどうか不明
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/722.html
番号 略名 正式名 227 キャラ・スーン キャラ・スーン 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 中尉 3(B覚醒) ○ ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 8 11 15 13 16 14 A 7 10 14 12 16 13 B 6 9 13 11 16 12 C D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 アクシズ キャラ・スーンを強化人間開発計画派遣YESで変化中尉B(ランクは引継ぎ有りで高い方優先・階級は引継ぎ無し) アクシズ・グレミー アクシズ撃破後アライメントChaos(←50%)で加入 中尉B アライメントLaw(20%→)で離脱 ティターンズ・シロッコ アクシズ撃破後アライメントChaos(←80%)で加入 中尉B アライメントLaw(0%→)で離脱 味方会話キャラ ランス・ギーレン&ニー・ギーレン 敵戦闘時会話キャラ ジュドー NT 友好キャラ ランス・ギーレン ニー・ギーレン 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 強化されたキャラ。全体として一回り強くなり、さらにファンネルも飛ばせるようになった。強化時点でランクB以上だった場合ランクと経験値は引き継いでくれるが、階級と功績値はいくら上げてもリセットされ中尉・功績値0となってしまうので注意。強化人間でありながら耐久16はマシュマーに次いで2位。射撃・反応も補正込みで20台に乗り、どの勢力でもエース級として使える(プルの姉妹達を一度に相手にしてその殆どを道連れにした事を考えるとこの能力値でも足りないかもしれないが)。格闘も13と十分な高さにはなるもののギリギリ200%に届かないのが残念。乗機としては、やはりその高い射撃を活かせる原作の愛機ゲーマルクが良く似合う。マシュマーと同じく人格崩壊がひどく、戦闘になるとわけのわからないことを叫びだす。ニー、ランスとの会話ではまともそうなのだが…。 うんちく等 自称「猫目のキャラ」。当初の任務は鉱山衛星キケロでの労働監督。キワドイ服を着て鞭を振るっていた。マシュマー同様強度の精神操作による不安定さを危惧され、ニーとランスを監視役として付けられている。実際劇中でも好感を抱くジュドーの声を聞くとかえって混乱する場面が多々あった。グレミーの反乱後はハマーン側に残って激戦を戦い抜き最終話まで生き延びるが、ジュドーとハマーンがグレミーのNT部隊(プルクローン)の残存部隊に襲われた際にこれを引き受け、相討ちとなるも壊滅させた。但し、ガンダムUCによれば、プルクローン姉妹の一人だけは、キャラを怖れて逃亡したようである。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 グレミー軍のカオスプレイだと、強化マシュマー&キャラが加入し更にプルクローン軍団まで加わるのが大きな魅力。 ただしどちらも加入が遅めなので、キャラ達が加わる頃にはほぼ大勢が決しているのがちょっと残念。 -- 名無しさん (2012-03-06 21 24 45) 格闘があと1高ければ、射撃・格闘の両方で200%の大台に乗せることができたのだが・・・優秀なだけに惜しまれるところである -- 名無しさん (2014-03-06 08 11 26) アクシズで強化されて帰って来る時はランクは引き継ぐけど功績値と階級は引き継がない。強化前少佐だったが中尉で戻ってきた。 -- 名無しさん (2015-12-12 01 00 53) 戦艦マンとしては最強格のspecを持っている(レウルーラ)。ハマーンには命中に劣るが -- 名無しさん (2015-12-12 11 24 11) 強化後はハマーン以外はどうでもよくなっていた風があるマシュマーに比して、ロイヤルガードのことを思っていたりジュドーへの愛着も残っていたのでマシュマーと強化方法が異なってたのかもしれない。魅力は高めで、マシュマーを指揮高くして差別化をくっきりしてもよかったかも。耐久が高く格闘が弱めのゲーマルクとの相性は抜群。他には彼女には不本意だろうがクィンマンサや量産型キュベレイなどもいい。 -- 名無しさん (2018-07-15 08 17 36) 汚名挽回と言えばジェリド、というイメージがあるが、彼女もこれを言っている -- 名無しさん (2019-06-24 23 21 57) B覚醒NTではマフティー、マシュマーと並んでトップクラスの実力を持つ。若干射撃に劣るマシュマー、格闘で劣るキャラ、攻撃力は高いが耐久で劣るマフティーという感じ。 -- 名無しさん (2023-10-17 00 02 05) 強化されて射撃格闘耐久反応の全てが+2されているそこにNT能力による+6の補正が乗る。ここまでの強化が行われるのはキャラとマシュマーの2人だけ、サイコミュ込みで限界200%以上になる機体があれば十分な活躍する事が可能だろう -- 名無しさん (2024-02-03 01 19 41) 戦闘に関わる射格耐反がこの水準でNT3というのは雑魚の群れに対してはほとんど無敵。このころにはゲーマルク以外にも奪取含め豊富なNT兵器装備機体が出回っている。宇宙でのサイコ2ともなかなか相性が良かったし量産キュベレイも悪くなかった。 -- 名無しさん (2024-02-03 07 54 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/863.html
ザク・マリナー 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 RMS-192S ザク・マリナー ザク・マリンタイプの高性能化 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 機体開発特殊条件 17 17 0 17 出典: Height Weight 開発期間 生産期間 1 資金 2310 資源 4050 資金(一機あたり) 770 資源(一機あたり) 1350 移動 7 索敵 - 消費 22 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 130 割引 耐久 120 運動 21 物資 165 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 特殊能力: 生産可能勢力: 連邦軍 ジオン公国軍 新生ジオン軍 ネオジオン・キャスバル アクシズ ティターンズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 サブロックガン 144 50 1-1 ミサイル 42 45 1-1 パンチ 84 85 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 △ ○ △ △ △ △ △ 移動 ○ △ △ △ △ △ 総評: 微妙すぎる性能だったザク・マリンタイプが大幅進化。 対空性能に優れるズゴックEやカプールがいるジオン系勢力では多少地味なままだが 水中用MSのバリエーションに乏しい連邦やティターンズで生産できるのが大きい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12504.html
登録日:2010/06/06(日) 00 26 42 更新日:2023/05/01 Mon 11 04 21 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2人で1つ あおきさやか アイザック アイザック・ディアン ネタバレ項目 バカップル バッカーノ! ミリア ミリア・ハーヴェント 主人公率高し 小野坂昌也 愛すべきバカ 異体同心 アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福を撒き散らす。 バッカーノ!に登場する泥棒バカップル。 作中では狂言回し兼コメディ担当。 とある事件で2人とも不老不死になったが、そのことに気付くのに70年かかった。 ハッキリ言ってちょっとアレなヤツら。 泥棒する際は必ず仮装するのがポリシー。 盗んだ物:仮装 時計:不明 美術館のドア:ミイラ チョコレート:アイザック→かぼちゃお化け、ミリア→サンタ ジェノアード家の遺産:インディアン 酒:アイザック→仮面と兜、ミリア→不明 ルッソ・ファミリーの金:アイザック→ベーブ・ルース、ミリア→タイ・カッブ 他にも、 道の真ん中で突然躍り出し車に轢かれる 廃坑でひたすら金を探すも酸欠で倒れる 友達へのお土産を忘れたので道中出会ったショタをお土産にする ドミノを突然大量に購入する 等奇行が目立つ。 あまりの意味不明っぷりに、彼らの情報を見た連邦捜査官がジョークかドッキリだと思うほど。 ○アイザック・ディアン (ISAAC DIAN) CV 小野坂昌也 楽天家を遥かに通り過ぎたノーテンキ。 あまりのノーテンキっぷりにラッド・ルッソからは「ムカつくとかムカつかないとかそういう以前の脳みそ」と言われる。 ノーテンキゆえに精神力が強く、歴戦の猛者が戦慄するロニーの威圧を受けてもヘラヘラと手を振り、 常人なら数日で発狂する独房でも「飯が少なくなるのが嫌」程度。 そんな彼だが、非常に機転が効き、咄嗟のことでも素早く的確に動ける等バカなだけのキャラではない。 また、ミリアも含めた周りの人を幸せな気分にさせる才能がある。ある意味エルマーの目標。 服装は本人曰わくガンマンだが、どう見てもカウボーイ。 2000年代から全身に大量の鈴を付けるようになる。 ○ミリア・ハーヴェント (MIRIA HARVENT) CV あおきさやか アイザックに負けず劣らずのポジティブ思考。 普段はアイザックの話に独特の相槌を打ち、会話相手(主にフィーロ)を混乱させている。 しかしバカなわけではなく、どちらかと言えば思慮深い性格。ロニーの正体にも気づいている節がある。 また、アイザックと離れた直後も冷静に自分がすべきことを判断し、行動していた。 しかし一段落着くとアイザックと離れ離れになった悲しみで大泣きした。 辛い過去があるらしく、そこをアイザックに救われたようだ。詳細は不明。 服装は主に赤いドレス アニメでは唯一のお色気シーンを担当した。 ちなみにこの二人は後に放送されたアニメデュラララ!!にもゲスト出演している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュラララにもゲスト出演 -- 名無しさん (2014-02-02 12 50 58) 物語中かなり重要なボジションのキャラ。特にフライングプッシーフットの事件に於いては二人がキーであると語ってる。 -- 名無しさん (2014-02-02 13 00 54) ↑ごめんなさい、ヒューズ=ラフォレットの言です。 -- 名無しさん (2014-02-02 20 09 20) ある意味、無敵のコンビだな -- 名無しさん (2014-02-02 20 45 44) 作中でアイザックは無駄に教養があるので良いところの出だとか言われてたけど、どうなのかな?ミリオネア・ロウのジェノアード邸見ても俺んちよりちっさいとか言ってたし… -- 名無しさん (2014-03-19 13 04 52) ↑実家は金持ちっぽいのは確実。ただそこじゃ『幸せ』にはなれなかったんだろう -- 名無しさん (2014-09-17 15 27 00) この二人が出てくるだけで、なんか安心する -- 名無しさん (2016-10-24 11 54 06) 計算式はめちゃくちゃなのになぜか答えにたどり着くタイプ -- 名無しさん (2017-08-04 20 53 15) 単なるギャグキャラのようでいて、根底は二人とも凄くシリアスな一面がある感じ。成田さんらしくて好きなキャラだわ -- 名無しさん (2017-08-04 21 55 05) 悪党相手に銃での決闘を申し込むシーンが好き。相手丸腰だったけどな -- 名無しさん (2018-07-14 10 54 52) 雑に不老になっている -- 名無しさん (2023-05-01 11 04 21) 名前 コメント